母親(保護者)心理相談

  • 親子ふれあいのホームページ「OFKK」から無料の母親「ストレス診断」ができるようになりました。子育てに悩む母親(保護者)は必見です。是非ご覧ください。無記名(ニックネーム)で構いません。

 

  • 一人で悩まないでください。幼児の子育ての悩みや不安を抱えている方、遠慮無くご相談ください。私たちは、どこで誰に相談して良いかがわからない。子育ての悩みや不安を抱えている母親や家族に対して心理相談を行ないます。
  • 私たちの役割は、初期対応です。保護者やご家族の話を丁寧に聴くことに徹します。悩みや問題を解決するのは、最後はご自身でありご家族ですが、その糸口を見つけるお手伝いをします。初期費用は、無料です。
  • 当相談室のスタッフは、臨床心理士、ガイダンスカウンセラー、保健師です。相談室では、地元の小児医療機関とも連携協力しています。

 

 

<子育ての悩み!!家族の悩み>

  • 育児に悩む母親は、いつの時代にもいます。深刻さは時代が変わっても同じです。違うとすれば以前は、周囲に相談できる人や「肝っ玉かあさん」のような頼れる存在がいたと言うことでしょうか。何よりも昔は情報が少なかった。その分、社会常識が通用しました。10人に尋ねれば、10人が同様の答えを出す。現在は10人に尋ねれば10通りの答えが返ってくる。「常識の範囲」という言葉も「死語」になりつつあります。
  • 現在、60代~70代の戦後のベビーブーム(1945年~51年)世代も子育てには悩みました。「スポック博士の育児書」を片手に子育てをしたからです。あなた方のお母さんの世代です。現在と本質は変わっていません。確かに子育てだけを取り上げれば、以前よりも子育てが難しい時代です。それ以上に子どもたちが、生きることに苦しんでいます。常識が通用しない社会は、やはり住みにくい世の中だと思います。
  • 「家族」と「家庭」は何処(どこ)が、どのように違うのでしょうか。家族とは、夫婦関係を基礎として,親子・きょうだいなど近親者を主要な構成員とする最小の集団のことです。家庭とは、生活を共にする夫婦・親子などの家族で構成される集まり、および家族が生活する場所を指します。家庭の悩みとは、児童を取り巻く家庭環境の悪化と、その対応の困難さであり、家族だけでは解決できない。様々な人達の支援が必要と言うことです。

 

 

 

ご協力

幼稚園・保育所の皆様へ

  • 当相談室は、地元の小児医療機関と連携、ご協力します。当法人には、医療、心理、教育、福祉分野で活躍するスタッフ及び協力者がおります。保育者を対象としたセミナーを企画、開催致します。職場で企画される職員研修ついてもご相談ください。ご協力いたします。

放課後児童クラブの皆様へ                       

  • 当相談室では「さいたま市放課後児童クラブ」の指導員(支援員)を対象に職場における『ストレスチェック』を実施しています。ストレスで悩んでおられる方はご一報ください。心理スタッフがご相談させていただきます。
  • この度、指導員(放課後児童支援員)が、日々の子育て支援を少しでも「楽に・楽しく・効率的」に行う為に『子どもの未来支援ノート(非売品)』を作成しました。貴放課後児童クラブにお譲りすることは可能ですが、子どもの個人情報が守られることが条件です。情報管理など利用する際には事前の注意が必要です。『利用マニュアル』を遵守してください。ご連絡は お問い合わせページからお願いします。