2019年1月31日掲載

『ふうさんの伝言板 連載3』


マホは便利であるが、煩わしいことも多々ある。いきなり「何か御用ですか⁈」と女性の声で尋ねて来る。全く操作していないにも関わらずで、ある。
 
小さな親切大きなお世話である。或いは、電話をかけ終わるといきなり無料のゲームが鳴り出す。私はスマホでゲームをしたことがない。興味も無い。これまた小さな親切大きなお世話である。
 
ドコモショップへ行って相談した。2時間以上かかったが結局原因不明でわからない。初期化以外に方法はないと言う。怪しげなアプリを入れた覚えもない。いたってシンプルな無料のアプリが入っているだけである。百歩譲って無言の宣伝が入るぐらいは許せるが、音が入る宣伝は困る。
 
ここまで来ると犯罪ではないかと思う。人工知能は良いが、人間が機械の奴隷になるのだけはご免だ。もうすでに機械の奴隷である。果たして、「人民の人民による人民の為の‥‥‥」は来るのであろうか。
 

OFKK代表 藤野 信行

 
 

 
 

2019年1月20日掲載

『ふうさんの伝言板 連載2』


けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
 
コロッケカフェを5か月前にオープンして驚いたことがあります。私のことを「旦那さん」「社長」「マスター」さすがに「親方」とは呼ばれませんが、お客様が私のことを、そのように呼ぶのです。とても新鮮な気持ちになりました。
 
私は社会人1年生から仕事柄「先生」と呼ばれ、半世紀近く経ちました。ごく自然にその名称を受け入れてきた私は、社長と呼ばれ周囲を見回してしまいました。私のことと知って大慌て、ちっぽけな店です。社長とは驚きです。正式にはNPO法人親子ふれあい教育研究所代表理事です。
いかにも固い。
 
私としては、「ふうさん」がもっとも嬉しい。次には「マスター」が好い。今年最初のお客様は常連さんです。開口一番「社長」と呼ぶのです。慌てて、社長はご勘弁と手を振りました。
 

OFKK代表 藤野 信行

 
 

 
 

2019年1月7日掲載

『ふうさんの伝言板 連載1』


年、定款変更の手続きをしました。時代の流れ、社会の動きは速く、設立当初の子育て支援の内容や方法では対応しきれない。その一端から話します。
 
何しろ岩槻区は、子どもの数よりも圧倒的に高齢者の占める割合が多い。さいたま市の中で限りなく3人に1人が65歳以上は、岩槻区のみです。言い換えれば、百万都市さいたま市で最も子どもが少ない地域と言えます。必然的に当法人の役割が、子育て支援もさることなから『多世代交流』に重きを置かざるを得なくなったと言うことです。
 

OFKK代表 藤野 信行

 

『カフェふれあい・こぼれ話 連載1』


年8月20日に「コロッケカフェふれあい」をオープンしました。日々メニュー作りとお客様の来店があるか否か。期待と不安の毎日で、アッと言う間の4ヶ月間でした。また、お客様の大半がシニアです。いろいろアドバイスを頂きました。
 
週に4日間(月~水、金曜日)11時30分~14:30 20人限定のランチ専門店です。3時間ごゆっくりお楽しみください。
 
※1月21日より喫茶を始めます。14:30~18:00
 

食のスタッフ ヒロ子・立花・村山・川島・檜物・神保

 

『むっちゃんのリハビリルーム 連載1』


己紹介します。理学療法士の武藤です。
よろしくお願いします。
 

理学療法士 武藤